経歴
エブァ リントクヴィストはまずウィーン音楽大学でピアノ科(コンサート科、教育課程器楽的声楽)を専攻し文学修士号を得て卒業、その後間もなくウィーン国立音楽大学鍵盤楽器科において講師の鞭を取る。
ルービン音楽アカデミー(テルライブ)でタマー ラッフムに師事し声楽を学ぶ。
またヒルデ ツァデック、セーナ ユリナック、イレアーナ コトルバスのマイスタークラスに参加する他、ニューヨークで巨匠デイヴィット ジョーンズのもとスウェーデン=イタリア的声楽技術を集中的に学ぶ。
エブァ リントクヴィストはヨーロッパとイスラエルにおいて数々のコンサート、公演に出演。イスラエルではモーツァルトのオペラ<イドメネオ>のエレットラ役、シュトラウスのオペラ<エレクトラ>のタイトルロールを、カールスルーエではワーグナーのオペラ<ラインの黄金>のフライア役を、巨匠グスタフ クーンの指揮では<神々の黄金>のブリュンヒルデ役を演じる。
彼女のレパートリーは主としてワーグナー役、その中には、フライア(<ラインの黄金>)、エリザベッタ(<タンホイザー>)、ジークリンデ(<ワルキューレ>)、オルトルート(<ローエングリン>)、ブリュンヒルデ(<神々の黄金>)がある。その他マリー(アルバン ベルク<ヴォッツェック>)、トゥーランドット(プッチーニ<トゥーランドット>)、そしてリヒャルト シュトラウスのアリアドネ(<ナクソス島のアリアドネ>)、エレクトラ、クリゾテーミス(<エレクトラ>)、サロメ(<サロメ>)などは彼女のスタンダードのレパートリーに挙げられる。
エヴァ リントクヴィストがその他に数年以来大変な熱意で取り組んでいる活動分野は、若い歌い手の養成である。ウィーンヴォーカルスタジオでは 舞台経歴を進みたい若者達はもちろんのこと、間違った技術や病気などにより声的危機に落ち入ってしまった歌い手たちに、助言や集中的トレーニングの可能性を与えている。
2007年3月以来店頭で販売されているエヴァ リントクヴィストの初本『オルフェウス又は音楽における幸運の追求』は読者を、 音楽について議論す様々
な場所へ導く旅に連れて行く。
www.casinos.at (shop/Edition Glück, Kassette 3)
